2021年2月の配当金収入は 4,509 円でした。
内訳は以下の通り
米国株
銘柄 | 配当金 |
---|---|
AAPL | 62 |
T | 4,447 |
米国株 計 | 4,509 |
配当金合計 | 4,509 |
2月の配当金は、ほぼ無し!!
3・6・9・12月に受け取る配当金が多いので、次は3月を楽しみに無理せず買い付けをしていきたいです。
前月に触れましたが、ダウ平均が1月末に30,000ドル割る場面もありましたが、結局は一時的な調整でした。祈りが通じた?
以下、ダウのチャートです。
結局、長期的に見れば右肩上がり。
しかし、米国10年債利回りの上昇に伴いハイテク企業の株価が大幅に下落しました。
最近盛り上がっていたハイテクETFのARKも大幅に下落しました。(ただの調整かもしれませんが・・・)
以下、ARKの株価チャートです。
環境系ETFのQCLNもガッツリ下落しました。
以下、QCLNの株価チャートです。
保有銘柄は、基本そこまで被害を受けなかったのですが
PLUGが・・・
まだ、含み益ですが昨年のコロナの爆下げを思い出させるような鬼下げでした。
以下、PLUGの株価チャートです。
原油高の影響や、ハイテクからの資金が流入したこともあるのでしょうが
XOMが徐々に復活してきます。
OPECの減産やテキサス州を大寒波が襲ったことも影響?
以下、XOMの株価チャートです。
ただ、個人的には原油の需要は完全には消滅しないとは思う一方、クリーンエネルギーへの移行の流れは変わらないと思うので
原油需要などは、近いうちには頭打ちになるのでは?少なくとも長期的に右肩上がりにはならないのでは?と思っています。
今回のハイテク・環境銘柄の大幅調整?を受けて、改めてセクター分散の重要性が身に染みました。
ハイテク・環境銘柄に集中投資していたら、狼狽売りしてたかもしれません。恐ろしい・・・
ではでは
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